古事記に登場する、黄泉の国に近い意義の世界。
根はニライカナイのニライであり、生命の根源の地である説もあると同時に、死や穢れが流れ着く場所であるとされる。 黄泉と同じく黄泉比良坂(よもつひらさか)でこの世とつながっているため、両者を混同する記述も多い。海の彼方、海中、地底に存在する説もある。いずれにせよこの世と遠い地下世界。 作中で根の国は、如月が神の住む並行世界とも呼べる世界をして、そう呼ぶ。 >>戻る
by sillin
| 2005-07-03 13:16
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